| S | M | T | W | T | F | S |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | |||
| 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
| 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
| 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
| 26 | 27 | 28 | 29 |

交通事故などで頭部を強打し大脳に損傷を受けて、
言葉や記憶に障害が生じてしまうという“高次脳機能障害”の人たちが
武道に取り組んでいるうちに「頭がスッキリしてきた」とか
「症状が軽くなった」と改善に効果を感じていることがわかってきました。
これに関しては医学的な根拠は今のところ発表されていませんが、
「姿勢や呼吸など身体の基本機能を整える武道のスタイルに効能があるのかも」
と専門家たちは推測しているようです。
ぼくらはみんな生きている
高次脳機能障害という疾病はほとんどが磁気共鳴画像化装置(MRI)などの
画像診断で診断が付くことが多いそうですが、
中にはハッキリとした自覚症状があるにもかかわらず、
脳内の障害が発見できないケースもあるそうです。
ほぼ全体の15%に当たる割合では、
有効な画像所見のないケースで高次脳機能障害だと診断されることがあるそうですが、
労災認定や自賠責保険の審査などには画像を重視している風潮があり、
現実的ではないと患者団体は訴えているそうです。
命をくれたキス
本人も周りの支える人間もつらい状況に置かれることが多いのに、
行政や保険が支えになってくれないというのは、
まさに「泣きっ面にハチ」ということわざがぴったりな状況だといえます。
事故が起きる前とは明らかに違うのに、
それお認定してもらえないのはツライものですが、
武道をたしなむ事で改善が期待できるなら、
やってみて損はないと感じました。