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7日に神戸ワールド記念ホールで行われた
WBA世界フライ級タイトルマッチ12回戦で亀田大毅(21)が、
王者であるデンカオセーン・カオウィチット(33)と再戦して、
3-0という判定勝ちでフライ級の世界王者となりました。
「亀田三兄弟」の次男として1989年に生まれた大毅選手は、
大阪市出身で2006年2月に行った試合でKO勝ちを取り、
プロデビューしました。
18歳のときにはWBC世界フライ級王者の内藤大助選手に挑戦し、
0-3の判定負けを喫しますが、その試合中の反則行為により
ボクサーライセンスの1年間停止処分を受けていた事は、
記憶に新しい事です。
そのみっともない試合内容や憮然とした態度に世間のバッシングを
浴びることとなり、多くの敵を作ったのも事実でしょう。
そんな大毅選手が今回の試合では守りのスタイルを捨て、
小刻みなステップを展開してチャンピオンをイラつかせ、
執拗なクリンチを誘い出していました。
試合は最終ラウンドまでもつれ込み、
結果3-0の判定勝ちを勝ち取ったのです。
数年前の反則をしまくっていた大毅選手とは、
見るからに試合に対する姿勢が変わっていました。
それだけに彼の実力を認める声もチラホラと
聞けるようになったみたいです。
今後は世界王者としてどのように防衛戦を戦いぬくのか、
注目したいと思います。