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9日に西武の工藤公康投手が南郷キャンプで初めてブルペン入りしました。
12球団のうちでも1軍キャンプに参加している日本人投手の中でも
最も遅いブルペン入りなのだそうです。
西武には今年注目株のドラフト1位の優星がいるのですが、
この日は試験で不在だったそうです。
その為この日の主役は現役最年長投手が盛り上げることになりました。
その期待にこたえるべく工藤投手は現在46歳ですが、
下半身の動きは昔と全然変わらないという印象を監督に印象付けるほど、
年齢を感じさせない投球練習を見せたそうです。
その日の練習は捕手を立たせたまま35球、
片ひざを立たせて44球、カーブやカットボールも交えて
79球を投げ込んだそうです。
最初だからと言って力を抜くことなく力を入れて投げ込んだだけに、
修正点も見つかったといいます。
工藤投手は自分の課題を的確に感じ取ることができる投手で、
その点がさすがベテランという貫禄を感じさせました。
それを見守っていた渡辺監督は
今月最後の実戦には登板できるかもしれない、
と工藤投手を絶賛したそうです。
工藤投手はプロになって29年目、
西武には16年ぶりの復帰となるそうですが、
今シーズンの戦いは見逃せないものになりそうです。